トキハソースは創業大正12年、東京で一番古いソース会社。
ソースはもともとタマネギ、ニンジン、ショウガ、セロリ、トマトといったたくさんの新鮮な野菜の煮汁と、
「砂糖」「塩」「数種類のスパイス」、そして「ビネガー」を混ぜ合わせて作るもの。
トキハソースの主原料は創業から一貫して、毎朝市場から仕入れた生野菜を使用しています。
最近では野菜の缶詰めやパウダーを使っているメーカーも多い様ですが時代に流されない、
他では出せない味わいがトキハにはあります。
だから初めて味わう味なのにどこか懐かしくて、野菜の旨味を感じられるのです。
トキハソースのソースは生野菜を使うだけじゃなく、秘伝の「オリ」を入れてます。
オリとはタンクの底に生野菜と香辛料(スパイス)のエキスが沈殿した物。
これを入れると程よい甘みとコクが増し、味が濃くなるから不思議。
でもオリはじっくり時間をかけて出来る貴重な原石です。
そしてトキハソースではすべてのソースのベースがウスターソースで作られています。
普通は水がベースですがウスターがベースだと、まろやかさとコクも倍増します。
そこからリンゴやトマトなどを加えて一工夫。それぞれお料理に合うソースに変えていきます。
トキハソースが自信を持ってご提供する商品はこちら。
昔ながらの変わらない製法を貫きながらも新しいジャンルにも積極的。
次なるうまさを求めてトキハソースは進化し続けます。
共に創業100周年を迎えるオリバーソースと共同開発しました。東京と神戸の個性を組み合わせることをコンセプトに、生野菜のうまみと濃熟旨辛の刺激の両方を味わえる商品です。
創業100周年を記念した特別商品。
着想から約3年、素材や製法、容器やデザインにまでとことんこだわった究極のウスターソースです。